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歯医者,旭川,歯科医,歯周病,1日治療

                    

30歳以上の成人の8割が罹患しているといわれる歯周病(歯槽膿漏)は、近年全身疾患(糖尿病を悪化させる、心筋梗塞、

狭心症、心臓発作、動脈硬化、胃ガン、低体重児出産、早産、誤嚥性肺炎(注1)等々)の起因になることがわかってきました。

これらの全身疾患は口腔内にいる細菌が原因の一つです。

しかし、全国で約7万件の歯科医院が存在し、毎日毎日歯周病と戦い続けているにもかかわらず、歯周病が減らないのも事実で

す。 一つの原因を探れば、診療形態(保険診療)に限界があると言えるでしょう。 どういうことかといいますと、口腔内を6

つのブロックに分けて治療する為、仮に1ブロックが治療完了しても残りのブロックに歯周病菌が存在してますので、治療完了

したブロックに唾液をかいして感染させ、再発する可能性が非常に高くなります。 これって矛盾ですよね!

 

 

また、重度の歯周病(歯肉を切る必要のある症例)になりますと、5~6ヶ月程度の治療期間を要し、多量の薬物を使用し治療

に伴う痛みや腫れもあります。そして何よりも大切なあなたの時間をより多く消費することになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歯周病の1日治療

 

歯周病の保険診療

 

 ・無麻酔にてレーザーによる歯質強化。

 ・温かい殺菌水(高濃度次亜塩素酸電解水)による洗浄殺

  菌。

 ・歯科衛生士が器械を使い徹底的な歯石除去・クリー 

  ニング。

 

 ・ブロックごとに分割して治療を進める為、再発のリス

  クが高い。

 ・徹底して治療を行う場合(重度の歯周病)麻酔を使

  用して歯肉切開手術を行う場合あり。

 

 ・治療期間は1日(2~3時間程度)

 

 *当医院の指導によるメンテナンスを継続して実施して

  頂いた方には1年間保証いたします。

 

 ・残存28歯すべてに歯肉切開手術を行う場合

  治療期間 : 5~6ヶ月(通院回数20~30回)

 

 

 ・麻酔などの薬物を使用せず、1回で治療を進める

  ので再発のリスクが少なく、全身疾患に対しても

  高い効果が期待できます。

 ・以後は3ヶ月ごとのメンテナンスと殺菌水(高濃度次

  亜塩素酸電解水)によるホームケアに移行します。

 

 ・長期間に及ぶ治療期間

 ・麻酔や外科処置に対する苦痛(痛み、腫れ)

 ・分割して治療するので再発リスクが極めて高い。

 ・20~30回の通院に伴う時間及び、経済的な浪費

  (治療時間の調整や移動交通費他)

 

 

  (注1)誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)

     特に高齢者が誤って食べ物や唾液を肺に流入してしまい、歯周病菌などが原因で肺炎を起こすこと。国の統計資料

     によると肺炎は日本人の死因の第4位で12%くらい。肺炎で死亡する人の大部分は65歳以上の高齢者で、年々

     増加傾向にあります。

 

  (注2)28本の歯すべてに5~6mmの歯周ポケットが存在すると仮定すれば、歯周病菌によっておかされた歯肉の面積

     (歯周ポケット内の潰瘍)は約72c㎡で、およそ手のひら大の慢性炎症が生体内に存在することになります。従い

     まして、この歯周ポケット内では歯周病菌の出す毒素と生体側の活性化された免疫細胞が戦っていて、生体に必要

     な免疫細胞が浪費されることになります。

 

 

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